どくだみ茶
お茶を飲むと便秘にとても効果があるという話をよく聞きます。その中の一つが健康茶のひとつ。「どくだみ茶」です。
原料となっているどくだみの茎や葉っぱにはフラボノイド成分であるエルチトリンやイソクエルチトリンなどがたくさん含まれています。これらの成分には利尿作用や緩下作用、消化作用や血管拡張作用があります。そのため便秘の改善にも効果があります。血行がよくなることにより冷え性が改善され、肌荒れや肩こりなどの症状も軽減されます。体のむくみもすっきりします。また利尿作用により膀胱炎や腎炎などに効果があります。血管を拡張することで高血圧からの脳出血を防ぐことができます。
どくだみには冷え性を改善することに対しても効果があるとされて、これに食物繊維をプラスすることで昔から便秘薬への民間薬として使われてきました。カルシウムを始めとするミネラル分もとても豊富なので代謝を促進して、余分な水分を体外に出してくれます。それにより血圧降下や解熱効果デトックス効果があります。
どくだみには黄色ブドウ球菌、肺炎球菌、白癬菌などのウイルスを抑制する物質が含まれています。そのため昔から傷口の止血や再生に効果があるとして利用されてきました。どくだみは植物体を煎じた汁を服用すると、便秘や風邪、高血圧予防に効果があるとされてきました。また葉を火であぶって傷やおできなどには患部に直接貼るといいとされています。鼻に詰めれば蓄膿症に効き、お風呂に入れれば冷え性改善になるそうです。